涙腺崩壊!感動するアニメ映画!

LINEで送る
Pocket

涙なしには見られない!時に儚く時に切なく、感動するアニメ映画を集めました!


主人公「もも」に訪れる不思議な日々を描いた家族の愛の物語!

ももへの手紙

小学6年生の少女・宮浦ももは、ある日父親とけんかをしてしまうが、その数日後に父親は”ももへ”とだけ書かれた手紙を残し、事故で他界してしまう。その後、ももと母親の2人は、東京から瀬戸内海の小島に引っ越す。そこで色々と不思議な現象が起こり始める。

沖浦啓之監督が7年もの歳月をかけた待望の新作。主人公「もも」の父親を亡くした寂しさ。引っ越した先での小島での居場所のなさ。母親との微妙な距離感……。どれもありきたりではありますが、それだけ普遍な物語とも言えるでしょう。そこに妖怪を絡めている点が日本らしく良いですね。


テーマは「親子」。女手一つ田舎暮らしで懸命に子育てをする親と子の成長を描く。

おおかみこどもの雨と雪

物語は、娘の雪が、母である花の半生を語る形で綴られる。女子大生の花は、大学の教室でとある男と出会い、恋に落ちる。その男は、自分がニホンオオカミの末裔、「おおかみおとこ」であることを告白するが、花はそれを受け入れ2人の子供を産む。

人生の様々な局面において、親として、あるいは子として、どのような選択をするのか。そんな誰しもが直面するリアルで普遍的なテーマを、”おおかみおとこ”と人間の間に生まれる「おおかみこども」というファンタジックな設定を用いて描いています。母が子を想う気持ちが痛いほど伝わってくる映画です。親が考えるよりも子は大人なのかもしれませんね……。


幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長を描く!

あの日見た花の名前を僕たちは知らない

じんたん、めんま、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽは“超平和バスターズ”を名乗り、秘密基地でいつも一緒に遊ぶ仲良し6人組。ところがある日、めんまが事故で亡くなり、残された5人はそれぞれの後悔や未練を抱えたままバラバラとなってしまう。

めんまはなぜ帰ってきたのか……。その理由を探すためにもう一度集まる6人。
本映画は原作なしの深夜アニメの総集編+後日談です。
元々の原作が素晴らしく、2時間の映画となった本作も素晴らしい出来となっています。


拾った石から復活した河童のクゥとの交流を通して成長していく少年の物語!

河童のクゥと夏休み

小学生・上原康一は下校途中、川の辺に埋もれていた大きな石をみつけた。好奇心から割ってみたところ中から生物のようなものが出てくる。それは、長い間地中で仮死状態になっていた河童の子供であった。康一はクゥを家に連れ帰り共に生活を始める。

環境問題、いじめ、マスコミの報道過熱など日本の社会問題を風刺しながら、大量消費社会へ不変性を以って対抗する家族の物語でもあります。多分にメッセージが含まれているため、ただのファンタジー映画で終わらない味わい深い映画にも仕上がっております。


主人公はホームレス!?ホームレスと捨て子のハートフルな物語!

東京ゴッドファーザーズ

個性的な3人のホームレスが出会う小さな幸福を描くファンタジー作品。ゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾う。赤ちゃんに「清子」と名付け、三人は清子の実の親探しに出かけるが、行く先々で騒動が巻き起こる。

自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキが主人公。ホームレスを主人公にしたアニメ映画は前にも後にも1つだけなのではないでしょうか。ホームレスと赤ちゃんが巻き起こすドタバタを小さな奇跡の連続で切り抜けていくほっこりした映画です。


終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとする兄と妹。二つの命の悲しみ。

火垂るの墓

昭和20年の神戸。主人公は14歳の清太と4歳の節子。空襲により母が入院したため、兄妹の清太と節子は遠縁に当たる未亡人宅を訪れる。しかし、未亡人との共同生活はうまくいかず、とうとう兄妹は未亡人宅を出ていき……。

戦争の悲惨さを兄と妹を通して伝える作品。戦争を知らない人には一度は見ておかなければいけない作品だと思います。本映画の高畑監督は、兄妹が二人だけの閉じた家庭生活を築くことには成功するものの、周囲の人々との共生を拒絶して社会生活に失敗していく姿は現代を生きる人々にも通じるものであると解説し、特に高校生から20代の若い世代に共感してもらいたいと語っているそうです。公開当時は1988年ですが、描写しているテーマは普遍的なものではないでしょうか。