独特の世界観を持つアニメ映画 part1

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独特の世界観を持つアニメ映画をまとめました。実写映画ではできないアニメ映画ならではのストーリーや演出をご堪能下さい!


夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵“パプリカ”の活躍を描く!

パプリカ

パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。

今敏監督が得意とする「夢と現実」の狭間が物語のテーマ。重層化する物語なだけにちょっとストーリーが複雑です。が、アニメならではの表現は夢との親和性が高いことを実証するかのような美しい映画です。おすすめのアニメ映画の一つ。


自殺してしまった少年の体に“ホームステイ”することに!?

カラフル

「僕」は一度死んだはずだが、天使に「抽選にあたりました!」と言われ、自殺したばかりの「小林真」という中学生としてもう一度人生をやり直すチャンスを与えられる。そして、小林真として生活が始まるのだが、家庭環境は最悪。学校には一人も友達がいない……。

ちょっと説教くさい部分が目につきますが、原恵一氏の演出は流石です。思春期特有の不安や虚無感がうまく描かれています。人の繋がりや命の大切さなど、作り手のメッセージが大いに込められた魅力あふれる映画です。


アニメーション映画初の本格的サイコ・サスペンス映画!

PERFECT BLUE

アイドルグループのチャムに所属する霧越未麻(きりごえ みま)は突如グループ脱退を宣言し、女優への転身を計る。かつてのアイドルからの脱却を目指すと自分を納得させ(つつも事務所の方針に流されるままに)、ドラマ出演でレイプシーンを演じる。

公開日は1998年。国内でのレイティングはR-15指定、その他ほとんどの国では18禁。「世紀末」という言葉が横行したこの時代に、ストーカーやインターネットをいち早く取り入れ、「本当の自分」について現代的な視点で捉えた作品です。


命がけのビリヤード対決!達観した爺さんと必死な青年のコントラスト!

デスビリヤード

「ここがどこなのか、という問いにはお答えできません」「これよりお二人にはゲームをして頂きます」「ゲームは命をかけて行なって頂きます」「そして、ゲームが終わるまで当店から出ることはできません」強制的にルールを課せられた男二人。

アニメミライ2013の作品の一つ。情報不足の不安や真剣勝負の緊張感、独特の雰囲気を醸し出しています。また、最後には面白いオチも用意されていてかつ結果も想像の余地があって面白いです。