タイトル | 攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers |
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よみがな | こうかくきどうたい アライズ |
英語名 | GHOST IN THE SHELL ARISE 2 |
公開日 | 2013年11月30日 |
ジャンル | SF / サスペンス / アクション |
時間 | 56分 |
監督 | 竹内敦志 / 黄瀬和哉 |
リンク先 | 公式サイト / Wikipedia |
シリーズ |
概要・あらすじ
2013年11月30日に公開されたアニメーション映画。本作品は、『攻殻機動隊 ARISE』4部作の第2作にあたる。
ARISEは攻殻機動隊の各作品の中で、原作(士郎正宗)、劇場版(押井守)、S.A.C(神山健治)に続く『第4の攻殻』とされる。監督や脚本だけでなく、公安9課メンバーのキャストも刷新されている。内容としては、公安9課設立前のメンバーの話及び草薙素子の所属していた501機関について焦点を当てたものとなっている。
501機関から独立を果たし、軍内部での自由を得た草薙素子。
草薙は独立を後押しした公安9課の荒巻からの勧誘を断り、自ら部隊を持つことを考えた。
そんな中、ロジコマがハッキングされてしまう。荒巻からの要請を受け、草薙は調査のためにロジコマを移送するが、『眠らない眼』を持つ元レンジャーのバトーやボーマ、元陸軍情報部のイシカワら武装集団に襲撃される。
草薙は、米軍情報部エージェントのヴィヴィーから情報を得て、陸軍警察のパズ、海兵隊のエーススナイパーのサイトーをスカウトし反撃に打って出る……。