タイトル | 攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears |
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よみがな | こうかくきどうたい アライズ |
英語名 | GHOST IN THE SHELL ARISE 3 |
公開日 | 2014年6月28日 |
ジャンル | SF / サスペンス / アクション |
時間 | 50分 |
監督 | 黄瀬和哉 |
リンク先 | 公式サイト / Wikipedia |
シリーズ |
概要・あらすじ
2014年6月28日に公開されたアニメーション映画。本作品は、『攻殻機動隊 ARISE』4部作の第3作にあたる。
ARISEは攻殻機動隊の各作品の中で、原作(士郎正宗)、劇場版(押井守)、S.A.C(神山健治)に続く『第4の攻殻』とされる。監督や脚本だけでなく、公安9課メンバーのキャストも刷新されている。内容としては、公安9課設立前のメンバーの話及び草薙素子の所属していた501機関について焦点を当てたものとなっている。
恋人の義体技師ホセと甘い時間を過ごす草薙素子。そんな彼女に仲間となったバトーから爆弾テロが起きたとの知らせが入る。
テロリスト主犯の胸には、以前クザン共和国で発生したカルディス人独立戦争の英雄スクラサスのシンボルが刻まれていた。
同時期、山の手のダムでは爆発事故が発生。ひとりの刑事が死亡した。
その所持品には””人魚の脚(MERMAIDS LEG)””と記された義体技師の名刺と義体の脚部が遺されていた。それを手掛かりに、新浜県警のトグサが捜査を開始する。