タイトル | サカサマのパテマ |
---|---|
よみがな | サカサマのパテマ |
英語名 | PATEMA INVERTED |
公開日 | 2013年11月9日 |
ジャンル | SF / ファンタジー |
時間 | 99分 |
監督 | 吉浦康裕 |
キャッチコピー |
|
リンク先 | 公式サイト / Wikipedia |
概要・あらすじ
吉浦康裕が、『イヴの時間』に続いて、原作・監督・脚本を務めて制作するサイエンス・ファンタジー作品。
第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、スコットランド ラブアニメ映画祭2013(Scotland Loves Anime 2013)観客賞及び審査員賞を受賞。また、ぴあによる公開初週の映画・満足度ランキングでは1位となった。
「かつて、多くの罪びとが空に落ちた」と“空”を忌み嫌う世界・アイガ。そこに住む少年・エイジは今の生活に鬱憤を募らせていた。そんな彼の前に、突然サカサマの少女・パテマが現れる。
地下の世界からやってきたパテマはエイジと交流するが、彼女の身体はアイガの重力に合わず、“空”に落ちる体質となっていた。パテマはとっさにエイジの手を握った時、彼女に引っ張られるように2人は空へ飛び出す。その頃、サカサマ人が現れたとの報告が来て、アイガの君主・イザムラは、治安警察のジャクに捜索を命じる。