タイトル | SHORT PEACE |
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よみがな | しょーとぴーす |
英語名 | SHORT PEACE |
公開日 | 2013年7月20日 |
時間 | 68分 |
監督 | 大友克洋/森田修平/安藤裕章/カトキハジメ |
キャッチコピー |
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リンク先 | 公式サイト / Wikipedia |
概要・あらすじ
大友克洋監督「火要鎮」、森田修平監督「九十九」、安藤裕章監督「GAMBO」、カトキハジメ監督「武器よさらば」の4作品によるオムニバス形式で上映された。また、『SHORT PEACE』の最初に森本晃司監督による「オープニング」アニメーションが流れる。タイトルの由来は大友克洋監督の作品集で、それぞれの作品はいずれも「日本」をテーマにしている。
『火要鎮』(ひのようじん)。18世紀の江戸が舞台で、火消となった男のことが忘れられず火をつけた女の物語を描いている。物語の内容から「八百屋お七」と落語「火事息子」をモチーフにしていると推測される。
『九十九』(つくも)。18世紀のある山中が舞台で、道に迷った男が祠を見つけ、その中で起きた出来事を描いている。
『GAMBO』(がんぼ)。16世紀の東北地方が舞台で、人里に突然降りた鬼と、少女から救いを求められた白色の熊との戦いを描いている。
『武器よさらば』(ぶきよさらば)。近未来の東京が舞台で、廃墟の中パワードスーツで武装した5人組と無人兵器との遭遇戦を描いている